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恐山/原燃でポケモンGOは禁止へ [思ったこと]

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スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」に熱中したことによる事故や交通違反の摘発が全国で相次いでいる問題で、青森県警交通指導課は26日、県内でも同日午後5時現在で9件の違反があったことを明らかにしました。
いずれも車や自転車を運転しながらゲームに興じていたというもので、県警は同日夕、青森市中心部で「歩きスマホ」や運転中のスマホ操作を慎むよう呼びかける啓発活動を実施。また、青森県むつ市の霊場「恐山」も境内でのプレーを禁じるなど、マナー順守を求める動きは強まる一方です。
 同課によると、違反があったのは24日夜から26日昼にかけてで、内訳は青森市内が7件、八戸市内が1件、むつ市内が1件でした。
 青森市新町では25日午後1時半頃、県警本部庁舎のそばで、スマホの画面を見ながら2トントラックを運転する男性会社員(29)を青森署員が発見。ポケモンGOをプレーしていたことを認めたため、交通反則切符(青切符)を交付しました。
 また、26日午前11時40分頃には、青森市高田で同様にプレーしながら乗用車を運転していた無職女性(25)を摘発。このほか、青森、八戸、むつの3市で24日以降、自転車を運転中にプレーしていた高校生や大学生ら7人に「指導警告票」を出しているといいます。
 県内でもプレーヤーによる交通違反が続発していることを受け、青森署は26日夕、JR東日本青森支店と協力し、青森駅前で「歩きスマホはキケンです!!」と書かれたチラシ約600部を歩行者やプレー中の学生らに配布しました。
 また、「日本三大霊場」として知られる恐山では、参拝客の安全確保などを理由に境内でのプレーを禁止し、近く周知のための看板も設置する。20~24日に行われた夏の例大祭の期間中もスマホを片手に境内を歩く人が散見されており、恐山菩提寺の院代(住職代理)は自身のブログで、足場の悪い参道での「歩きスマホ」の危険性を強調。境内が神聖な場所であることや、ほかの参拝客への迷惑を考慮しての判断だと説明しました。

[iモード]原燃、運営会社に出現停止を要請 [iモード]
このほか、日本原燃は26日、原子力施設へのプレーヤーの立ち入りを防ぐため、六ヶ所村の使用済み核燃料再処理工場の敷地内にポケモンを出現させないよう運営会社に要請しました。
 一方、東通村の東北電力東通原子力発電所では同日、敷地内にポケモンが現れることを同社員が確認。宮城県の女川原発とともに出現の有無を調べる過程で判明したといい、27日以降に運営側へ対応を求めるとしています。
プレーヤーを含めたスマホ利用者にマナー順守を求める動きは官公庁でも広まっており、むつ市が25日から来庁者に「歩きスマホ」の自粛を求めたり、八戸市も熱中症や危険な場所への立ち入りなどに注意を呼びかける文書を市のホームページに掲載しています。


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