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フレディマーキュリーが片手にしかネイルしなかった理由 [映画]

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(写真/Frontrow)

フレディマーキュリーが片手にしかネイルしない理由
メガヒットを続けている映画『ボヘミアン・ラプソディ』のヘアメイクチームが、クイーンのメンバーであるフレディ・マーキュリーとブライアン・メイが、「片手」にしかネイルを施していなかった理由を明かしました。

映画『ボヘミアン・ラプソディ』で主人公のフレディ・マーキュリー役を演じたラミ・マレックは、役作りのために、専用の入れ歯を使用してメンバー役は全員ウィッグを着用しています。
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(写真/Frontrow)


実在するスーパースターのルックスに寄せるために、『ボヘミアン・ラプソティ』のヘアメイクチームは、ブライアン・メイのほか当時のクイーンを知る人に実際に会って、髪型やひげの形などを研究したことを米Popsugarに話しました。

その研究でヘアメイクアップチームは、フレディのアイコンともいえるブラックのネイルに隠された秘密を突き止めたのです。
ヘアメイクチームによると、当時のクイーンの映像を見返すとフレディは決まって左手だけにしかネイルを塗っていないことが確認できるといい、ブライアンもまた、ホワイトのネイルを片手にしか塗っていなかったといいます。

なぜ片手だけにしかネイルを塗らなかったのか・・
その理由を知っているというフレディのアシスタント兼スタイリストをしていたアランによると、フレディが片手しかネイルを塗らなかったのは、単に「右利きだったから反対の手を塗れなかった」から。

フレディとブライアンは、自らネイルを塗っていただけに慣れない手で塗らなくてはいけない利き手にネイルを塗ることができなかったのだそうです。
そんな細かな情報を得たヘアメイクチームは、映画でもラミのネイルを左手だけ塗ってフレディを再現しました。
細かい作業ですね・・そんな小さい努力が映画をヒットへ導いたのでしょう。

『ボヘミアン・ラプソティ』ラミ・マレックが恋人を絶賛
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日本で現在、社会現象になるほど大ヒット中の映画
『ボヘミアン・ラプソディ』
「クイーン」の天才的なボーカル、フレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレック(37)とフレディと交際していたメアリー・オースティン役を務めたルーシー・ボイントン(24)はプライベートでも恋人同士です。

このほどラミが、ルーシーのことを「非常に才能があって、インスピレーションを与えてくれる人」と絶賛しました。 
『ボヘミアン・ラプソディ』は日本での累計興行収入100億円が確実と言われるほど大ヒットしており、 現地時間6日に開催された第76回ゴールデングローブ賞授賞式で映画の部(ドラマ部門)の作品賞を、ラミ・マレックが主演男優賞を受賞しました。

そして、この映画で一組のカップルが誕生しました。それはフレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレックとフレディを愛し、支え続けたメアリー・オースティン役のルーシー・ボイントンです。ラミとルーシーの交際が明らかになったのは昨年4月で、関係者は『Us Weekly』に「ラミはルーシーにとても興味があるんです。彼はいつもロンドンに行って、彼女に会っていますよ」と証言していました。

そんなラミが、現地時間9日に行われた授賞式「2nd Annual Los Angeles Online Film Critics Society Award Ceremony」で『Us Weekly』のインタビューに恋人ルーシーについて「素晴らしい」とコメント。さらに「彼女は非常に才能があって、僕にインスピレーションを与えてくれる人」「それはキャスト全員に言えることだけどね」「このキャラクターを演じるのはとても難しかったんだ。キャストにはいつも助けられて、絆ができたよ。他にはないほど僕たちに刺激を与えることになったね。本当に家族だって思う。みんなこの(家族って)言葉を簡単に言うけど、今回は本当にそうなんだ」と明かしました。

また、ラミ・マレックはゴールデングローブ賞の受賞は期待していなかったとのこと。「この数日間は素晴らしくて、しばらく(喜びに)浸ろうって思っているよ。だって、僕たちはこの映画にものすごく力を注いだから。映画の制作だけでなく、プロモーションにも」「世界中でこんなふうに評価されて、この映画とともに移動できるのは驚くべきことだよ。僕が生きている限りずっとこの素晴らしい評価に感謝していくね」と語っています。

ラミ・マレックは今月3日に第30回パームスプリングス国際映画祭フィルム・アワード・ガラでブレイクスルー・アーティスト賞を受賞し、「ありがとう、ルーシー・ボイントン」「君は僕の味方で、僕の親友で、僕の愛する人だよ。本当に君には感謝している」と愛を込めてスピーチ。
ルーシーとの交際を認めていました。



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