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『令和』の書に人が殺到・・パトカーも出動 [新元号]

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『令和』の書、銀座でお披露目
新元号「令和」が1日、決定したのを受けて、東京・銀座の和光本館では1階ショーウインドーで「新元号の書」をお披露目しました。

「令和」発表から90分強が経過した午後0時55分頃、書道家・石飛博光(いしとび・はっこう)氏が揮毫(きごう)した新元号の書が現れると、多くの人が駆け寄りました。

銀座四丁目交差点の一角にある同店前の歩道は群衆で埋め尽くされ、パトカーが出動。警察が「通路を空けてください」と、カラーコーンとバーを設置して人の流れを誘導するほど、多くの人であふれかえったということです。

お披露目は午後1時頃の予定でしたが、事前に人が集まり警察から注意があったため前倒しになりました。
関係者によると、同店で展示を行うなど縁のある石飛氏が、首相会見で判明した「令和」の意味を理解した上で、4通りの書を10分程度で書き上げたそうです。

海外メディアは『令和』解説に難儀・・翻訳にばらつき
 平成に代わる新たな元号が、「令和」に決まりました。海外メディアもこぞって取り上げていますが、その英訳が話題となっています。

米紙ウォールストリートジャーナルは、令和を「"rei," which can mean auspicious(縁起が良い) in traditional texts, and "wa" meaning peace(平和).」と、米ブルームバーグ通信は、「 "order(秩序)," and "peace(平和)" or "harmony(調和)"」と訳しました。

英ガーディアン紙は、「TV commentators struggled to offer a direct translation」と英訳に難儀していると伝えた。その上で、「"decree(政令)" and "peace."」としている。

英BBCは「order and harmony」と訳しており、日本のSNSでは「かっこいい」「令和で正解だった」との声が上がっています。




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