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『令和』の下の部分・・〝マ〟でもOK [新元号]

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『令和』の下の部分・・〝マ〟じゃダメ??
新元号「令和」の「令」は、下の部分が片仮名の「マ」の字形で表記されることがありますが、同じ文字で、意味や由来が異なるわけではありません。
官房長官が元号発表の記者会見で掲げた書は「令」で、常用漢字表も明朝体の一種を用いて「令」と表記しています。

一方、小学校の教科書には「マ」の形が使われている。多くがより手書きに近い字形を採用するためです。
文化審議会国語分科会は、2016年に出した常用漢字表の字体・字形に関する指針で「それぞれが正しい形」「印刷文字と手書き文字の表し方における習慣の差」などと見解を示しています。

『令』の正しい書き方は?
「『令』の正しい書き方は」「令和18年はR18?」-。新元号「令和」が発表された1日、インターネット上では令和の表記や読みに関して投稿が相次ぎました。
ツイッターでは「手書きの時と打った時に見た目が変わるけどいいの?」「結局、令の正しい書き方は何ですか」などと困惑する声が目立ちました。

文化庁によると、「令」の字は、小学校で習う手書き(楷書体)と活字(明朝体)が異なる。担当者は「字形に幅のある漢字だが、どちらの表記も正しい」と話します。
高校の教科書は明朝体を採用しており、小中学校の教科書から表記が切り替わるという。同様の字に「北」「心」「女」といった漢字があります。

『R18』問題?・・「令和18年」に早くも懸念
アルファベット表記の頭文字から令和18年が映画などの成人指定を表す「R18」となることにも話題が集中しました。
昭和のS、平成のHに続く令和のRは、映画やゲームなどの年齢制限のために表示する「レーティングシステム」でも使われ、令和18年生まれとなる人を心配する書き込みが見られました。

『令和』のチベット読みが「希望」
令和の読みがチベット語で「希望」を意味するとの投稿もありました。
ダライ・ラマ法王日本代表部事務所のルントック駐日代表は「音が近い。チベット人は『希望を持ちなさい』のように子どもからお年寄りまで日常用語で『レワ』と使う。日本国民にも希望に満ちた将来がありますように」と話したということです。

チベット語では「レワ」は〝希望〟なのですね!
希望を持ちましょう〜〜!





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