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新元号『令和』で、私立恵比寿中学の『梅』にも注目集まる [芸能]

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新元号「令和(れいわ)」が発表された1日、出典が万葉集の「梅花(うめのはな)の歌三十二首」の漢文で書かれた序文と説明されたことで、アイドルグループ「私立恵比寿中学」(エビ中)が2013年1月に発売したシングル「梅」(作詞作曲・前山田健一)に注目が集まっています。

「国民全員に聞いてほしい『梅』」
ファンらは「『令和』に込められた気持ちを歌ったよう」として「国民全員に聴いてほしい」と発信しています。
「梅」は、同じく春に咲く桜と比べ「二番手」と自虐しつつも、「雪の重みに耐えて生き抜いた その誇りで春を照らせ」とポジティブに歌う、疾走感あふれる応援歌です。
事務所の先輩で人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」と比べた自らの立ち位置を隠喩した曲としてファンの間で知られています。

「令和」の出典という序文は、天平2(730)年に開かれた宴席で出た和歌の数々を記すのに先立ち、その情景をまとめて記されています。
安倍晋三首相は1日の記者会見で「厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人一人の日本人が明日への希望とともにそれぞれの花を大きく咲かせることができる。そうした日本でありたいとの願いを込めた」と説明しました。

安倍首相の言葉がテレビや動画投稿サイト「ユーチューブ」などで中継された直後から、ツイッター上で、ファンらから
「『令和』に込められた気持ちを歌ったような私立恵比寿中学の『梅』日本国民全員にきいてほしい」
「(安倍首相が会見で言及した)『世界に一つだけの花』に負けじと私立恵比寿中学の『梅』も流行(はや)らせて行こう」
「エビ中の時代が来る」
などと投稿が相次いでいます。

改元に伴い、私立恵比寿中学の躍進はありますか??





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