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R-1ぐらんぷりを松本人志/キートンが批判?優勝の霜降り明星・粗品は柔軟対応 [お笑い]

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10日に行われた
『R-1ぐらんぷり2019』(フジテレビ系)
に対するキートンのとある意見が賛否を呼んでいます。

『R-1ぐらんぷり』を巡っては1月30日、3回選で落選となったお笑い芸人・キートンが自身のツイッター上で公開した文章の中で、
「私は意図的に落とされたと思っている」
「圧倒的にウケた知名度のない芸人を落とすのは絶対にやってはダメ」
「おもしろくねー奴が、おもしれーと思ってる芸人集めて仲良くコンテストごっこしてれば?」
と苦言を呈し、物議を醸していました。
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『R-1』終了後、キートンはツイッターを更新し、優勝した霜降り明星の粗品を祝福しつつ、
「やっぱり、賞レースでのテレビ観覧客の過剰な反応は邪魔ですな」
と観覧客の反応に苦言。
「おもしろい時に笑うだけでいい。全員おもしろいネタをやったんだからさ」
と会場の盛り上がりを批判した。

これに対しネットからは、
「テレビ観覧客の過剰な反応分かります!」
「確かに違和感覚えました!」
「緊張感を生むためにも番組サイドは自然な反応を促すべきですね」
といった声が寄せられている一方、
「人によって笑いのツボ違うのだから好きに笑っていいんじゃない?」
「一般人を批判したら芸能人終わり。自分の立ち位置を理解したほうがいい」
「そういう茶々を入れるお前が一番邪魔だしスベってる」
といった意見もありました。

「一部では、『番組側が笑い声を足しているのでは?』という疑惑も生まれていますが、粗品は優勝会見で
「非常にあったかいお客さんだったので、袖でネタを入れ替えたりしました」
と語っており、臨機応変な対応を見せ、反応を最大限利用することで優勝を勝ち取りました。
一方、キートンは1月に行った『R-1』批判の中で、
『あれだけウケて落とされたら誰でも怒ります』
と客席の反応を引き合いに出しつつ、運営を批判していたのにも関わらず、今回は観客の素直な反応を批判。この矛盾に対し、不快感を覚えたお笑いファンも少なくないようです」(お笑い記者)

その後、松本人志もツイッターを更新し、
「R-1の客。。。」
と意味深にツイートしています。

「今回の『R-1』では、笑い声のほかに悲鳴や『ふ~!』といった盛り上がりの声も上がっていたため、『お笑いの場に相応しくない』と批判する声が多々出ていますが、演者側が苦言を呈することに対する不自然さを指摘するネットユーザーが多くいるのも確か。松本のツイートにも賛否が続々と集まっています」(同)

芸人側が観客の反応に苦言を呈することが果たして許されるのか否か――。
ネットではいまもキートンや松本の反応にさまざまな声が寄せられています。


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R-1ぐらんぷり2019優勝は霜降り明星の粗品! [お笑い]

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ピン芸人日本一を決める
「R―1ぐらんぷり2019」
の決勝が10日、東京・台場のフジテレビで行われ、昨年のM―1グランプリで優勝した「霜降り明星」の粗品(26)が総応募者数2542人の頂点に立ちました。

史上初のM-1とR-1のダブル頂点
M―1とR―1の2冠は史上初。得意のフリップネタでおびただしい数の鋭いツッコミを繰り出し、Bブロックの1本目はおいでやす小田(40)と同票ながら、点を入れた審査員の数の差でトップ通過。最終決戦でも「セルライトスパ」の大須賀健剛(34)と同票になるも、審査員数でわずかに上回り、初の王者となりました。

番組終了後に会見に登場した粗品は、同票で制したハードな戦いを振り返り、「リアルな怪しい感じですもんね。運が良かったのかな」と苦笑。「高校生のときアマチュアで出させていただいて、お笑いを始めるきっかけになったのが『R―1』。本当に光栄。最高の気分です」と語りました。粗品のお笑いの原点はR-1だったのですね。

最年少R-1王者の粗品
歴代のR―1王者で、26歳2か月での栄冠は史上最年少。平成生まれも初。M―1に引き続いての快挙となり「ホンマですか? やった~」とガッツポーズ。「史上初が2回って、僕はうれしいけど、後ろの(出場者の)芸人とか引いてましたよね? この先もっと若い世代に出てきてもらえたら」と新しい時代を歓迎しました。

相方せいやからは電話で祝福
相方のせいや(26)からも出演直後に電話で「めちゃおもろかったで。M―1で優勝したときより俺うれしい」と祝福を受けた。「そんなやついます!?」とコンビの絆を語るも、賞金500万円については「あげません」と笑顔。「先月入ったM―1の賞金は、母ちゃんの欲しいものを買ったりしてなくなってしまった。R―1の賞金は自分のために使えたら」と語りました。

小栗旬との共演も??
副賞には賞金のほか、冠番組を持てる権利があるが「(似てると言われる)小栗旬さんにまだお会いできていないので、お会いできたら」とラブコール。4月からは東京進出が決まっており「東京らしい仕事をしてみたい。小栗さんの再現VTRに出るとか」と野望を抱く粗品でした。
おめでとうございます。



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M-1暴言問題に松本人志が言及で、視聴率がアップ! [お笑い]

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M-1暴言問題、松本人志がワイドナショーで言及して視聴率アップ!



2日に開催された漫才日本一決定戦
「M―1グランプリ」
で、終演後に「とろサーモン」の久保田かずのぶ(39)と「スーパーマラドーナ」の武智正剛(40)が審査員・上沼恵美子(63)に暴言を放った騒動を受け、審査員を務めた「ダウンタウン」の松本人志(55)の発言に注目が集まった9日放送のフジテレビ系
「ワイドナショー」(日曜・前10時)
の平均視聴率が8・6%だったことが10日分かりました。

前回2日放送の平均6・8%から1・8ポイントアップしたということです。世間の注目が集まったのですねー

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MCの東野幸治(51)に話題を振られた松本は

「何よりも勉強不足。上沼さんがどれだけの人か本当に分かっていない。勉強不足で、勉強が不足していることすら勉強できていない。あそこに
座れる人はあの人(上沼)しかいない。そこを言われてしまうと俺はキツイ」

と批判を展開。

自身も若い頃にお笑いコンテストで審査員を批判したことがあるが

「僕はお酒に任せてないし、本人を前にして言ってきた」

と一線を画していると強調するなど、一貫して厳しい態度を示しました。

ワイドナショーでの松本の発言に、世間が注目していた証拠です。

M-1ファイナリストのかまいたち、M-1暴言現場にいた!


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お笑いコンビ・かまいたちが12日放送のTBSラジオ
「かまいたちのヘイ!タクシー!」(水曜、午後9・00)
に出演。

2日の「M-1グランプリ」終了後に、とろサーモン・久保田かずのぶと、スーパーマラドーナの武智が上沼恵美子に対する暴言を吐いた現場で、テーブルに顔を伏せて微動だにせず、“動かない芸人”と話題になっていた人物に関して、濱家隆一が自分であることを明かしました。
噂の人物は濱家だったのですね。

番組で濱家は、今年はコンビでM-1に照準を定めて活動し

「芸人生活の中でも一番しんどかった1年かもしれないです」

と振り返りました。

M-1終了後は

「疲れ果てて、ヘトヘト」

だったそうで

「(公式の)配信があって、打ち上げがあってから、もう1軒、2軒目の個人的に行った打ち上げで爆睡しちゃって。次の日起きたら、どえらいことになってましたわ」

と明かしました。

これに相方の山内健司が

「あの問題の打ち上げですね」

と、久保田と武智が暴言をSNS配信した宴会であることを指摘。さらにその殺伐とした配信現場で、ひとり、テーブルに顔を伏せて微動だにしなかった芸人がネットで

「危機回避能力が高い」

と話題になっていることに触れ、

「あれ、あなたですよね」

と濱家に聞きました。

これを濱家は認め、気付いたファンからインスタに

「危機管理王子」

との書き込みがあったことを明かしました。

「酔ってもなかったです。とにかく疲れて寝てたんです。打ち上げでも僕、そんなに飲んでなかったから」。



山内が

「ただただ、疲れて寝てただけですよね」

と再確認すると、濱家は

「疲れてというか、まあ、回避能力ですけど」

と返し、山内から

「あれは回避能力じゃないです」

と突っ込まれました。

濱家は

「寝てたし、その状況を知らなかったとはいえ」

としたうえで、M-1直後に、とろサーモンとともに同じ舞台の出演予定が変更になり、心配する声が集まったことを明かした。山内は

「ただ単に、スケジュール調整でした」

と説明していました。

疲れて寝ていたとはいえ、結果的に火の粉がふりかかることを回避できましたね。かまいたちのお二人もお疲れ様でした。

M-1ファイナリスト和牛の水田が暴言問題に対して・・


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(向かって左が水田信二)

お笑いコンビ「和牛」らが11日、都内で行われた2018年「歳の印」捺印式に出席し、ボケ担当の水田信二(38)が「M-1グランプリ2018」放送後の“暴言騒動”について言及しました。

騒動は、「M-1」決勝の審査をめぐって、昨年優勝した「とろサーモン」の久保田かずのぶ(39)と、今年決勝に進出した「スーパーマラドーナ」の武智(40)が、放送後の私的な動画配信で、審査員を務めたお笑いタレントの上沼恵美子(63)に対し暴言を連発。水田は同席し、動画にも映りこんでいましたが、暴言は発していませんでした。

報道陣から審査について聞かれると、

「僕は審査について何も思ってないです」

とキッパリ。続けて

「上沼さんの『好き』っていうのは“面白い”、『嫌い』は“面白くない”ということ。(芸人を)好き嫌いで判断しているんじゃなくて、面白い面白くないで審査しているだけ」

と語り、

「(最終審査で)上沼さんに票を入れてもらったから(言っているわけ)じゃなくて、上沼さんの審査に何の文句もないです。以上」

と質問を打ち切った。久保田や武智については語らなかった。

「歳の印」は全国印章業経営者協会が、その年の一番印象の深かった出来事を絵柄にし、小さいハンコで表現するもの。今年は36mm角に、「スーパーボランティア」で話題となった尾畠春夫さんがモチーフのデザインが採用されました。

松本人志がM-1暴言問題をワイドナショーで語る [お笑い]

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<<ダウンタウン松本がM-1を語る>>


ダウンタウンの松本人志が、日曜朝のワイドショー番組
『ワイドナショー』
の中で、M-1暴言問題について触れました。

番組冒頭でこのM-1暴言問題をMCの東野幸治が触れ、ついに松本人志が答えました。

「俺は(M-1の)エンデイングで絶対に泣いてねーし」

と一言目でスタジオを笑わせたあと、

「動画は見てません。ハロウィンで騒いだ彼らと同じことをやっている」
「あの人(上沼恵美子)のすごさを(あの二人は)わかっていない」

とし、

「自分たちが勉強不足ということすら勉強不足」

と一括しました。

「審査員に対する鬱憤が溜まっていたんだろう」

と推察した後、

「(お笑いの)プロが見ているという緊張感でエンターテインメントは向上する」

と持論を展開、上沼のMC番組である

『怪傑えみちゃんねる』(関西テレビ)には出演しなければいけないだろうとしました。このオファーは、M-1の本番直前に上沼恵美子から直接あったと言います。

松本は何度も

「スーパーでサーモンは買いません」

と言ってスタジオを笑わせました。
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番組の最後で東野幸治は

「(絶対悪いのは久保田と武智だが)あれが久保田の面白さだと思う」

とフォローし、

「あの感じが今後とろサーモンに見られなくなると思うと寂しい」

と一言。松本は

「上沼さんが(M-1審査員からいなくなると思うと寂しい)」
としました。まだまだ喋りきらないと言う感じのお二人でした。

<<上沼恵美子側は終息宣言>>


2日に行われた「M-1グランプリ」終了後、とろサーモン・久保田かずのぶとスーパーマラドーナ・武智が、審査員の上沼恵美子に対する暴言をSNS動画で配信した問題で、上沼側が騒動の終結を宣言しました。

大阪市内で、長年、上沼を担当する女性マネジャーが取材対応。上沼が2人の暴言に対して、相手にしていない状況で、直接謝罪の申し入れも丁重に断ったと明かし
「全く興味がなく、これ以上、何も起こりません」
と幕引きしました。

マネジャーは、上沼の現状について
「冷たい言い方になってしまいますが、上沼はお2人(久保田と武智)のことを、気にも留めていないというのが実情です」
としました。

吉本興業からは5日に謝罪があったと説明。2人からの直接謝罪の申し入れは、上沼が「重々、お気持ちは受け止めました」としたため、丁重に断ったといいます。

マネジャーは今後、重ねて直接謝罪を求められても
「上沼が腹を立てているのなら、お会いしてお話を聞くこともあるでしょうけど」
と見通しを語ったと言うことです。

上沼が自身の番組で、多くの吉本芸人と共演していることには
「吉本さんとは、その後も担当の方に来ていただき、きちんとお話できてますし、モメてもいません。こちらは、これまでも(番組側に)あの方を出すなとかは言ったことはないですから」
と、全く影響はないと説明。一方で久保田と武智に関しては
「上沼が興味がないわけですから、お2人をお呼びしてあえて説教しようという愛もなさそうです」としました。

一応の決着となりそうです。
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<<吉本興業の謝罪を断っていた上沼恵美子>>


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「M-1グランプリ2018」の審査員を務めた上沼恵美子(63)に対し、放送後にとろサーモン久保田かずのぶとスーパーマラドーナ武智正剛がSNSで暴言を吐いたことについて、久保田と武智が所属する吉本興業が上沼側に、2人による直接謝罪を申し入れたが上沼側が丁重に断ったことが10日、分かりました。

M-1が開催されたのが2日。吉本は5日に会社として上沼側に謝罪した。さらに吉本は久保田と武智を直接、上沼に謝罪させてほしいと申し入れたが、上沼側は

「お気持ちは受け取りました。そんなことまでして頂かなくてけっこうです」と丁重に断ったと言うことです。

関係者によると、今回の騒動について上沼は周囲に

「まったく何とも思ってない」

と話しているそうです。


大人の対応というのでしょうか・・
一応、これで幕引きとなるのでしょうが、タイミングが合えば二人には上沼に謝罪してもらいたいとは個人的に思います。

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M-1暴言騒動に上沼恵美子「興味ない」、今後はどうなる? [お笑い]

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<<霜降り明星優勝より話題が別のところに>>


『Mー1グランプリ2018』は霜降り明星が第14代目グランプリの栄冠を獲得しました。

しかし今、それよりも話題になっているのが、審査員を務めた上沼恵美子に対する後輩からの暴言騒動です。

前回大会の王者、とろサーモンの久保田かずのぶと、今年のファイナリストであるスーパーマラドーナの武智が大会後の打ち上げ後、インスタライブの動画で上沼恵美子の審査姿勢に「クソが!」「更年期障害か」などとこき下ろしたことで瞬く間に大惨事へと発展しました。

酒に酔った勢いで配信された動画はすでに削除されていますが、翌日ふたりはツイッターで謝罪する事態になりました。
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上沼恵美子は8日にTV収録の場へ姿を見せますが、騒動については

「興味ない」

と素っ気なかったのです。

まるで眼中にないかのよう。器が違うというところなのでしょう。

<<「彼らは終わってしまうかもしれない」>>



「酔いがさめてから、ことの重大さに気が付いたんじゃないでしょうか。お笑い界だからといっても、大先輩に向かっての暴言は許されるもの
ではありません。
それに『Mー1』の制作、そして放送したテレビ局をも侮辱したことになりますから。今田耕司さんや岡村隆史さんなど先輩芸人が彼らの代わり
に上沼さんへ謝罪をするほどの大ごとに発展してしまいましたね」(芸能プロ関係者)

在阪テレビ局幹部は、「彼らは終わってしまうかもしれない」と指摘します。

「上沼さんは、関西の“女帝”と呼ばれていますが、よく言われるネガティブな意味での“女帝”ではなく、愛される存在なんです。関西の人間で、彼女を悪く言う人を見たことがありません。

ですから、ネットでは彼らに対して非難ごうごうですよ。彼女のコンビに対する“好き”、“嫌い”は単に感情的に言っているのではなく、ネタに対する評価と同じなんです。直接的に“面白くない”と言ってしまうより、“嫌い”のほうが傷つかなくて済む。彼女なりの愛情表現でもあったんです。暴言を吐いたふたりも同じ関西芸人にも関わらずそれがわかっていなかったのは残念です」(在阪テレビ局幹部)
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在阪テレビ局幹部によると、彼らは今後、厳しい状況に置かれるという。

「上沼さんは大阪のテレビにとっては欠かせない人で、各局に対する貢献度は計り知れません。上沼さんの出演する番組はどれも高い視聴率を獲っていますからね。昔からレギュラー番組を持っていて、特に貢献してきた関西テレビと読売テレビおよび『Mー1』を主催したABCテレビは彼女に忖度して、今後彼らへのオファーを控えるでしょうね」(前出・在阪テレビ局幹部) 



<<重鎮の逆鱗に触れて干される??>>


彼らが、現在出演中の番組を降板するという話は、まだ聞こえてこないが、芸能界の歴史のなかで、重鎮の逆鱗に触れて、干された事例はいくつもあります。そして彼らのファンでさえも、今回の行為に対して、苦言を呈する人も多いのです。

「上沼さんご本人も“お笑いコンテスト”の審査員として、コメントにもお笑いの要素を入れていたわけですが、それが後輩芸人に理解されていなかったことが一番ショックだったそうです。それにもともと上沼さんは、力量のない出場者に対しても、司会者から何かしらのコメントを求められることにウンザリしていました。そう考えると、今回の“審査員引退宣言”を撤回することもなさそうですね」(前出・在阪テレビ局幹部)
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今回の『Mー1』に“昨年度のチャンピオン”としてゲスト出演した際、とろサーモンのふたりはこう語っていた。

「地獄から救ってくれたのが『M―1』なんです」(村田秀亮)

「優勝したら、すべてが変わります。仕事が増えます。お金が入ってきます。女性が近寄ってきます」(久保田)

彼らはまたふたたび“地獄”に舞い戻ることになるのでしょうか・・・

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M-1暴言騒動について上沼恵美子「興味ない」 [お笑い]

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<<M-1騒動渦中の上沼恵美子、収録に登場>>


タレントの上沼恵美子(63)が8日、大阪読売テレビで行われた冠番組
「上沼・高田のクギズケ!」(日曜、前11・40)
の収録に参加しました。

2日の「M-1グランプリ」終了後に、とろサーモンの久保田かずのぶ(39)とスーパーマラドーナの武智(40)が上沼に対する暴言をSNS配信した騒動に関して、

「興味ない」

と一笑に付しました。

暴言騒動が勃発して以降、上沼が初めて公式の場に姿を現したとあって、その発言に注目が集まっていました。
まあ、これも何かのフリでしょうけど、「興味ない」ですか・・

デイリースポーツの取材では、上沼は9日に放送される番組の収録冒頭で、

「いろいろ言われてますけど」

と騒動に言及。あくまで自身はM-1の審査員として真剣に取り組んできたとの趣旨で、思いを語ったそうです。あの審査は真剣でないとつとまりませんものね。

その上で、久保田と武智の暴言が大炎上に発展し、上沼の反応に興味が集まっていることを

「大したことじゃないです」

と一蹴。

「興味ない」

と言い放ち、笑いを誘ったということです。

器が違うということでしょうか。

久保田と武智はM-1終了後に居酒屋からインスタライブを配信して、上沼批判を展開。
久保田が「自分の感情だけで審査せんといて」と発言すると、武智が「オバハンにはみんなうんざり」「嫌いです、って言われたら更年期障害かって思いますよね。売れるために審査員するならやめてほしい」などと暴言を吐き、非難が殺到。

2人は4日にツイッターで謝罪していました。



<<ロンブー淳がM-1騒動に言及>>


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お笑いコンビ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳(45)が8日、自身がパーソナリティーを務める文化放送「ロンドンブーツ1号2号。田村淳のNewsCLUB」(土曜後1・0)に出演。

お笑いコンビ、とろサーモン・久保田かずのぶ(39)とスーパーマラドーナ・武智(40)が、2日に行われた若手漫才師日本一決定戦

「M-1グランプリ2018」

の大会後に審査員のタレント、上沼恵美子(63)にSNSで暴言を放ち、謝罪した騒動にコメントしました。

田村はこの騒動が大きく扱われていることについて

「ニュースを読む人にちょっと言いたいんですけど」

と切り出し

「『霜降り明星が優勝したM-1グランプリ』っていう。それだけつけてあげてほしいですね。僕はもうそれだけです。それ以外のことはもう、当事者でやっていただいて」

と語りました。
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「霜降り明星が優勝しましたから。確実に霜降り明星が」

と繰り返し、

「霜降り明星を盛り上げていただきたいと思います」
とまとめました。

確かにニュースではM-1の場外戦ばかり目立っていて、優勝した霜降り明星が蚊帳の外ですものね。
霜降り明星には頑張っていただきたいです。

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M-1グランプリ準Vの和牛が今年のM-1を総括 [お笑い]

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<<M-1グランプリ、3年連続の準Vの和牛>>


お笑いコンビ「和牛」の水田信二(38)と川西賢志郎(34)が6日放送の文化放送

「和牛のモーモーラジオ」(水曜深夜2・00)
に出演。

史上初の3年連続の準優勝となりました「M―1グランプリ2018」を振り返りました。

川西が今大会を
「(番組が復活した)2015年から出させてもらっているんですけど今年はちょっと空気感が違った」
と振り返ると、水田も
「辛口コメントがブームになっていたよね。審査員の人らもそっちがそれぐらい言うなら、こっちもこれぐらい言っとこう。皆でブーストかかっている、みたいな」
と苦笑い。



川西は
「今までにないことで(審査員)全員にコメント振って。M―1が30分放送時間が長くなっているから、それが1点違うところ。細かい要因が重なって、(雰囲気が)ガラっと変わったんやろな」
と雰囲気が重たくなった原因を推測し、続けて
「(大会直後の)打ち上げの場で例年に比べて落ち込んでいる人が多かったもんな。あれはやっぱり今年のM―1がちょっと違うかった部分が引き起こした現象」
と裏側を明かしました。


水田が
「いろんなM―1を体験できているよね。皆がバンバン受けているM―1も経験したし、今回みたいなちょっとなかなか難しそうやなってのも経験したし…」
と総括すると、川西も
「今年は芸人の団結感がすごかったな。『M―1 VS 芸人』って感じがあった」
と同調していました。

和牛も来年こそは・・

<和牛プロフィール>
愛媛県伊予市出身の水田 信二(ボケ担当)と大阪府東大阪市出身の河西堅志郎(ツッコミ担当)が2006年に結成。
よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京本社所属。「第44回NHK上方万座おコンテスト」優勝、
「M-1グランプリ2016、2017、2018」3年連続準優勝。現在、よしもと内で最もライブのチケットが取りにくい芸人と言われている。
共に大阪NSCの26期出身。



<<M-1優勝の霜降り明星はTVに引っ張りだこ>>


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2日の「M―1グランプリ2018」で史上最年少優勝を果たし、第14代王者に輝いたお笑いコンビ「霜降り明星」が3日、歓喜から一夜明け、早朝から情報番組にはしご出演しました。

フジテレビ「めざましテレビ」(月〜金曜前4・55)、日本テレビ「ZIP!」「スッキリ」(月〜金曜前8・00)、フジテレビ「ノンストップ!」(月〜金曜前09・50)と続けざま出演し、優勝ネタを披露しました。



「めざましテレビ」では、ボケ担当のせいや(26)は「まだネタ終わってずっと立っている感じなんです。まだちゃんと座ってない。眠れなかったです、興奮で。今も寝てないので、(優勝は)まだ夢の可能性がある。寝てリセットしないと、たぶん実感は沸かない」と快挙にいまだに興奮状態であることを告白。

ツッコミ担当の粗品(25)も「まだちょっと実感わいてない。とても光栄なことです」。優勝が決まった瞬間、絶叫して喜んでいたせいやは「ツイッターで早速お前うざいねん!って(来た)。抑えていこうと思います。本当に嬉しすぎて」と苦笑しつつ、早速人気者の洗礼を明かしました。


「ZIP!」では、せいやが「(仕事は)今日だけで13本ぐらいあるんです」と早くも優勝特需で嬉しい悲鳴。

「スッキリ」では「眠いです、正直」(せいや)ともらしつつ、事務所の先輩でもある、MCのお笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(49)らの祝福を受け笑顔。

大阪在住の2人に加藤からは「東京進出への気持ち」を聞かれ、粗品が「あとでゆっくり考えようかな。東京行きたい気持ちもあるけど、大阪で培ってきたので、大阪愛もある」と話すも、せいやは「やっぱり東京行きたいっすね」と本音をポロリ。

今後出てみたい番組については、せいやは「いろいろありますけど、『イッテQ』さんとか出たい。バーンとかやってみたい!」と目を輝かせた。

「ノンストップ」でも、花束を贈られ、「こういうのをもらうと優勝したなって思う」と笑顔を見せた粗品。
優勝後は「ほんまに社員さんの顔が違う」と事務所スタッフの対応が早くも変わっていることを明かしたせいやは「LINEが400件とかすごかったです、ワーッと来てて」と祝福の連絡が大量に来ていることを明かしました。

霜降り明星のお二人、おめでとうございます。今後の活躍を期待します。

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M-1暴言問題の三者が大阪滞在!上沼恵美子に謝罪あるか? [お笑い]

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<<M-1暴言問題の三者が大阪滞在>>


漫才日本一決定戦「M―1グランプリ」終演後、お笑いコンビ「とろサーモン」の久保田かずのぶ(39)と「スーパーマラドーナ」の武智正剛(40)が、審査員の上沼恵美子(63)に暴言を放った騒動で、2人が上沼に直接謝罪することが7日、分かりました。8日にも実現する予定です。
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8日には大阪・読売テレビで
「気になる情報のウラのウラ 上沼・高田のクギズケ!」(日曜・前11時40分)
の収録が予定されています。

関係者は、スーパーマラドーナが、予定していた京都・よしもと祇園花月での本公演(後0時半、後3時半の2回)の出演をキャンセルし、ザ・ぼんちに変更になったことを指摘。とろサーモンも「冬のよしもとお笑いライブin高石」に出演予定で、大阪に滞在しています。

<<M-1後の打ち上げで暴言>>


2日のM―1にゲスト出演した久保田が打ち上げで、

「そろそろもうやめてください」
「お前だよ。分かんだろ、右側のな!」

などと、審査員席の一番右に座っていた上沼を批判するような発言。
これを武智がインスタライブで配信し、武智も「右のオバハンにはみんなうんざりですよ」と発言していました。

2人は4日にSNSで謝罪したが、関係者は「会って謝るのが筋。直接謝罪させる意向です」としていました。
既に所属する吉本興業は上沼に謝罪しているが、上沼が2人の謝罪を受け入れるか、注目されます。

<<とろサーモンもライブ>>


とろサーモンはこの日、長野県内で行われた「漫才のDENDO全国ツアーin木曽」に出演。
ほぼ満員の観客に拍手で迎えられると、久保田は「燃え尽きて燃え尽きて、今は目と心臓だけが動いております」と疲れた表情を浮かべました。ただ、直接暴言騒動には言及せず、他の出演者の半分の約7分でネタを終えると、早々に会場を後にしました。

この日はトレンディエンジェル、ウーマンラッシュアワーらも出演。
2016年のM―1で上沼にダメ出しされたスリムクラブの内間政成(42)が上半身裸になり、上を向いた「昇り龍わき毛」を披露すると、真栄田賢(42)が「僕らこそ上沼さんに怒られそうです」と暴言騒動をイジり、笑いを誘っていました。

<<スーマラ武智はネタ前に謝罪>>


一方、スーパーマラドーナは大阪・中央区のなんばグランド花月の公演に出演。武智は冒頭に「お騒がせして申し訳ありませんでした」と謝罪しました。

今日8日、お三方は大阪で交わることがあるのでしょうか?注目です。
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<<M―1審査員批判騒動の経過>>


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<2日> 
「M―1グランプリ」にスーパーマラドーナが出場、とろサーモンが前回優勝者としてゲスト出演。スーパーマラドーナは7位敗退。上沼の審査は89点

<3日未明>
打ち上げで久保田と武智が上沼を批判する発言をした後、武智が撮影動画を「インスタライブ」にアップ

<3日> 
上沼がラジオで審査員からの引退を宣言

<4日>
久保田と武智がツイッターで謝罪

<5日>
「M―1」司会で吉本先輩の今田耕司がイベントで「代表して申し訳ありませんでした」と謝罪。上沼には「引退せずやっていただきたい」と審査員の辞意撤回を求める

<5日>
ウーマンラッシュアワー・村本大輔が「M―1で注目されるのは漫才だけでいい」とツイート

<5日> 
南海キャンディーズ・山里亮太がラジオで「飲んだら(SNS)やるな」と両芸人を批判

<6日>
ナインティナイン・岡村隆史が「悲しくなる」と後輩2人を批判しながらも「ホンマお許しを、お願いします」と上沼へのメッセージを語る

<7日>
審査員の一員だったサンドウィッチマン・富澤たけしがブログに「あの席にいることは相当な覚悟が必要です。審査員も審査されますし」とつづる

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M-1騒動後、上沼恵美子が初TV収録の場へ!進展は? [お笑い]

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<<M-1暴言騒動後、初TV収録>>


2日の「M-1グランプリ」終了後に、とろサーモン・久保田かずのぶと、スーパーマラドーナ・武智が、審査員の上沼恵美子(63)に対する暴言をインスタライブで配信した騒動で、8日に上沼が大阪・読売テレビで冠番組

「上沼・高田のクギズケ!」(日曜、前11・40)

の定期収録に参加し、騒動後、初めて公式の場に姿をみせます。

<<本人&事務所謝罪も進展なく>>


吉本興業が3日に上沼側に謝罪し、4日に久保田と武智がツイッターで謝罪したが、炎上騒動は収まっておらず、上沼が騒動についてどう反応するのか注目されます

また8日は、とろサーモン・久保田が大阪府内で公演に出演予定。
スーマラ・武智も7日にスケジュールが変更となり、テレビ収録と大阪・西梅田劇場に出演予定です。

騒動の当事者3人が大阪に集まり、事態が進展するのかにも注目が集まります。

<<M-1打ち上げのインスタライブ内で上沼を批判>>


今回の騒動はM-1終了後の2日深夜に久保田と武智が居酒屋からインスタライブを配信し、名前こそ挙げませんが上沼批判を展開。

久保田が「自分の感情だけで審査せんといて」と発言すると、武智が「オバハンにはみんなうんざり」「嫌いです、って言われたら更年期障害かって思いますよね。売れるために審査員するならやめてほしい」などと暴言を吐いたのです。

これには各方面から非難が集まり、謝罪する展開となりました。
上沼がついに公に姿を見せてくれますので、何かしらの進展があるのでは?と期待されます。
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<<M-1審査員の立川志らくがミキとかまいたちを褒める!?>>


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M-1審査員を務めた落語家の立川志らくが5日、ツイッターを更新し、M-1後に仕事で一緒になった「かまいたち」「ミキ」の言動を紹介しました。

「これから売れていく若手芸人は謙虚で健気」

と持論をつぶやきました。

M-1の審査については、とろサーモン久保田かずのぶとスーパーマラドーナ武智正剛がSNSでやはり審査員の上沼恵美子を批判する動画を投稿(現在は削除)し、騒動となっています。

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志らくは

「今日かまいたちと収録が一緒になった」

と切り出し

「私に低い点をつけられて腹も立っていようがそれをちゃんと笑いにしていた」

と、収録時のかまいたちの様子を明かしました。

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また

「局の廊下でミキにも会った。NHKの演芸大賞から色々すみませんと頭を下げられた」

と、やはりその言動を紹介。

「これから売れていく若手芸人は謙虚で健気」

ともつぶやき

「縁があって芸を見たのだから彼らをずっと応援していくよ」

と、漫才と落語の違いはあれ、芸の先輩として後輩達を温かく見守っていくことを約束しました。

志らくはM-1当日、かまいたちには88点、ミキには89点と、厳し目の点を付けた一方、ジャルジャルには99点、トム・ブラウンには97点と高得点をつけていました。

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